いざ、三峯神社へ：おさんぽ待夢/osanpotime：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

いざ、三峯神社へ　[思い出の記事] [編集]

私たちの部落を見下ろす頂きにある祠は、お犬様と言って三峯神社のお札が祀られています。
毎年この時期になると、そのお札をいただきに私を含む世話人たちで出かけます。

その昔、交通機関が発達していない頃は、世話人の若い衆たちが徒歩で三峯神社へ行っていたと聞いています。
車でも約三時間ほどかかりますので、それはそれは大変だったことでしょう。

もちろん、山伝いに歩いたのでしょうから量り知れません。
こんなに雪が積もった日もあったのだろうか・・・

参道入り口

■狛犬ならぬ狼さんですよ

いつ見ても迫力あるなぁ♪

■一礼をしてくぐりましょう

雨は傘をささなくても良いほどでしたが、時折、木に積もった雪が大きな雪崩のように降り注ぎます。
参道は除雪されていて問題なく歩けました。

きっと、早朝から参拝者のために除雪されたのですね。
こんなお天気でも大勢の参拝者が各地から訪れていました。

流石です！

いつもと違う光景

■随身門（ずいしんもん）

大きな音共に屋根の雪が落下した。

白と黒の世界が・・・

■遥拝殿（ようはいでん）

この先には三峯神社奥宮が見えるのですが、このお天気では雲の中だと思うので立ち寄りませんでした。
足元悪いので、転んでしまってはいけませんしね！

相変わらず時折木の上からザザｱｰｯって雪が落ちて来ます。
さあ、目の前に本殿が見えて来ました。

明日は本殿の前でお参りします。