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久しぶりのデート [思い出の記事]

水曜日は、ワーナー・マイカル・シネマズへ映画を見に行きました。

ポスターひまわりと子犬の7日間

そう、この作品です。
この日最後の上映時間に合わせて行って来たのですが、普段の日のせいか人もまばらでした。

チケット売り場では、「全席どこでも空いていますのでお好きな席をどうぞ」だって!
まあ、あまり混んでいない方が涙を流すであろうから助かった次第でした。

ほんと、ところどころで涙してしまう場面もありましたしねぇ。
「知らず知らずに、こいつを野良犬にして行ったのは僕たち人間なんだ」のセリフに、くーっ!(TT)キクー

名前のない犬たちの運命は、たった7日間。
サラもサキも里親に出されていなかったらと思うと。(号泣)

カンナも最初の飼い主さんが飼えなくなっちゃって我が家の家族になった。
「人間が犬たちを物として扱っているんだ」と、言われないような世の中になってほしいと願うばかりです。



この映画を殺処分されたすべての犬たちへ捧ぐ。

PS:
先日、移動中に聴いた文化放送 『大竹まことゴールデンラジオ!』での大竹まことさんの話題が気になりました。
60歳代の方が猫を欲しくて保護団体に相談したところ断れたという話題。
この年齢で断られてしまうというのが納得いかない様子でした。
犬は15年から20年、猫ちゃんは20年以上生きる動物。
その方が最後まで飼えるという保証はないのです。
この、映画のひまわりも似た境遇でした。
ぜひ、どうしてかをご覧になって考えていただきたいと思います。

また、これから動物たちを飼おうとお考えの方にはご自身の年齢を考慮しないといけないとも。
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Rchoose19

犬も出会った飼い主さんにより運命が左右されますね。昔は道端に捨て犬がいましたね。
今、犬はお店で買って来る商品ですから、飽きると捨てる人がいるんですよね。
なんか、変です(-_-メ)
by Rchoose19 (2013-04-19 06:26) 

sara-papa

>Rchoose19さんへ
ほんとうに、そう思います。
山へ捨てに行ったり、老犬になったからいらない等もってのほかでしょう。
お店で見る動物たちは可愛いもの、欲しくなるのは当然ですね。
ものではなく命と言うことを、けっして忘れて欲しくないと思います。
売り方も考えなければね!
by sara-papa (2013-04-19 07:33) 

みぃにゃん

観にいかれたんですね!そうですよね。この映画を観て現実をもっと知ってほしいです。愛護センターに収容されたら生き残れる数の方が少ないってことも・・・。飼ったら最後まで面倒を見る覚悟で生き物を飼ってほしいです。保護団体が希望者すべてにってことはないですね。
また不幸な目に合ってほしくないからそのために色々条件があるんですよ。その辺を分かってほしいですね。
by みぃにゃん (2013-04-19 21:06) 

yumi

う~ん、65最でさんちゃんを買ってしまった
訳だけど、、、。がんばります。何かあれば、
犬好きの息子に頼まなくちゃ。

by yumi (2013-04-20 06:01) 

sara-papa

>みぃにゃんさんへ
見に行って来ましたよぉ~♪
ひまわりがどうして野犬になってしまったかを、いま動物の飼い主たちは考えないといけませんね!
それと、保健所で殺処分される動物たちの理由。
ほとんどが飼い主の責任のように感じます。
動物の売買は致し方ないことかもしれませんが、最後まで飼えない飼い主への罰則は必要かとも思います。
基本的に命を粗末にしては、絶対にならないのですから!
by sara-papa (2013-04-20 11:55) 

sara-papa

>yumiさんへ
この映画を見ていただければ分かります。
飼い主と離れ離れになることって、そうとう犬にとっても辛いこと。
しっかりとしたサポートが必要でしょう。
特に保護団体へ里親として相談する際の弊害は、年齢であることは間違いありませんから。
さんちゃんたちの為にも頑張って下さいね♪
by sara-papa (2013-04-20 12:01)